ホルモンを調整してダイエットを成功させる方法!改めるべき行動を3つご紹介!

南大阪ナンバーワントレーナーが指導するパーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE NAKAMOZUブログ担当スタッフの山崎です。

 

ホルモンを調整してダイエットを成功させる方法!改めるべき行動を3つご紹介!

ダイエットに挑戦しているのになかなか効果が出ず悩んではいませんか?

ダイエットの成功には身体のホルモンバランスを整える事が必要不可欠です。

今回はダイエットに不可欠なホルモンとそのホルモンに関わる改めるべき行動を合わせてご紹介していきます。

自分の身体のホルモンについて理解し、整える事で理想の身体を手に入れましょう。

 

ダイエット成功にはホルモンバランス調整が効果的!

「トレーニングをがんばっているのになんだかやせにくいな」と感じる事、誰にでもあるかと思います。

それはもしかするとホルモンバランスの乱れが原因かもしれません。

人間の身体は分泌されるホルモンの種類や量でコントロールされ外部の環境が変わっても体内の環境を常に保てるような働きをしています。そのバランスが乱れてしまうと体内の環境も崩れてしまい、疲れやすかったり、食欲がなくなったり身体に負担がかかってしまうのです。

 

ダイエットに不可欠なホルモンと改めるべき行動3つ

ホルモンバランスの乱れているときはダイエットができる身体の調子ではありません…!

ですが、ホルモンバランスを整えるといってもどのように行動したら良いのでしょうか。

ずばり、見直したい生活習慣はこちらです!

  • 運動不足を解消!適度な運動!
  • 不規則な食生活!バランス良く栄養素をとりいれよう!
  • 睡眠不足!ストレスを発散!

それぞれの生活習慣とその行動に関係しているホルモンも合わせてご紹介します。

運動不足…|エストロゲン・プロゲステロン

運動不足を解消し適度な運動を取り入れましょう!

ダイエットに不可欠なホルモンのひとつはエストロゲンです。身体を動かし血行がよくなることで身体の代謝があがります。激しい運動ではなく、ゆっくり深く呼吸しながらできるヨガやストレッチがおすすめです。

また女性ホルモンのプロゲステロンもエストロゲンと交互に周期的に分泌され、そのバランスでも気分や体調に影響があります。一般的には生理中のプロゲステロンが分泌される時期は疲れやすく、ダイエットは避ける方がよいとされています。

  • エストロゲン:糖や脂肪、骨の代謝にも関わる女性ホルモンで、女性らしさや排卵にも影響。エストロゲンがあることで脂肪の代謝をあげ、脂肪を溜まりにくくする効果がある。
  • プロゲステロン(黄体ホルモン)妊娠に関わるホルモン

暴飲暴食不規則な食生活|レプチンとグレリン

暴飲暴食や不規則な食生活はダイエットの妨げとなり肥満に繋がります。

食生活において重要な食欲抑制に関わるホルモンはレプチンとグレリンです。規則正しい生活とバランスのとれた食生活を心がけるようにしましょう。特に良質なタンパク質を摂る事でこのレプチンが分泌されやすくなります。

  • グレリン:食欲増進ホルモン。空腹になると胃から血液中に分泌されて食欲を刺激。グレリンは睡眠不足になると分泌量が増える。
  • レプチン:食欲コントロールに関わるホルモン。脂肪細胞から分泌され食欲抑制の効果があり、脂肪が増えすぎるとこのレプチンの効果が出にくい状態になってしまう。

 睡眠不足でストレス!|メラトニン・セロトニン

もちろんですが、睡眠不足やストレス過多もダイエット・健康維持に良くありません。

睡眠不足やストレスに関わるホルモンはメラトニンとセロトニンの2種類があります。セロトニンは規則正しい生活や朝起きたら日光を浴びる、軽い運動を行うことで分泌を促せます。

  • メラトニン:睡眠を促す神経伝達物質。分泌が少なく睡眠不足になると食欲増進効果のあるグレリンの分泌が増加。
  • セロトニン:「幸せホルモン」と呼ばれる神経伝達物質。睡眠ホルモンのメラトニンはこのセロトニンを元に作られる。セロトニンにより睡眠が促されストレス耐性がつき、幸せを感じやすくなるとった作用がある。

その他ダイエットを手助けするホルモン

ダイエットを手助けしてくれるホルモンは他にもたくさんあります。

  • GLP-1

GLP-1とは、食事などで上がった血糖値を下げる役割をするホルモンインスリンの分泌を促進するホルモン。GLP-1自体には、胃腸や脳に働きかけ食欲を抑制の働きをします。

  • アディポネクチン

アディポネクチンは「やせホルモン」とも呼ばれ、脂肪細胞から分泌され、脂肪細胞を燃焼する働きがあるホルモン。脂肪が多いと分泌されにくく、血糖値が低い空腹時は食欲抑制、血糖値が高い満腹時は食欲増進するという働き方をします。

  • ペプチド

ペプチドとは、タンパク質を分解してできるアミノ酸が連なった状態のものを指す。元になるものにより様々な種類があり、特に食肉由来のペプチドは脂肪の燃焼や抗酸化作用があるものもありダイエットや美容においても注目されています。

  • コルチゾール

コルチゾールは副腎皮質ホルモンで「ストレスホルモン」とも呼ばれ心身にストレスを与える事で体内に分泌されます。たんぱく質の分解や、脂肪の分解などの代謝促進などの働きがあります。

 

まとめ

以上”ホルモンを調整してダイエットを成功させる方法!改めるべき行動を3つご紹介!”でした!

人の身体はホルモンバランスによりコントロールされています。いくらダイエットをがんばろうという意思が強くても肝心のホルモンバランスが崩れてしまっては期待した効果が得られません。ホルモンバランスの仕組みを理解して自分の生活を整えてダイエットを成功させましょう。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

以上CALORIE TRADE NAKAMOZUがお送りいたしました。

それでは次の記事でお会いしましょう!

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ストレスがダイエットへもたらす悪影響とは

ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE KYOBASHIです。

ストレスがダイエットへもたらす悪影響とは

ダイエットとストレスの関係性には2つあり、1つ目は日常生活によるストレス、そしてもう1つはダイエットそのものがストレスの原因になっていることです。

みなさまも日常生活でストレスを感じることは少なからずあると思います。

しかし、その少しのストレスを溜め込みすぎると、ストレス太りに繋がり、いくらダイエットをしても効果を得るのが難しくなってきます。

ストレス太りの原因となるコルチゾールホルモン

コルチゾールという言葉を聞いたことはあるでしょうか、これこそがストレス太りの原因となるホルモンです。

コルチゾールはストレスホルモンともいわれ、ストレスを感じることで分泌されます。

ただし、ストレスに対抗してくれるホルモンでもあるので、決していらないホルモンではありません。

しかしストレスを抱えすぎると過剰に分泌して、代謝を下げ、脂肪を溜めやすくし、他のホルモンにも悪影響を与え、甘いものを無性に欲するようになったりします。

ストレスの原因を突き止めよう

コルチゾールホルモンの分泌を抑えるには、まずは自分自身の日常生活を見直し、ストレスの原因を突き止めましょう。

直接の原因ではありませんが、スマホやPCから出ているブルーライトは脳に負担をかけるため、使い過ぎたときは目を休ませるなどして対策をしましょう。

このようにストレスの原因そのものを解決しなくても、体を休ませたり、良質な睡眠を取ることでストレスを和らげることができます。

ダイエットからくるストレス

過度な食事制限や無理な運動でダイエット中に、とてつもなくストレスを感じることはないでしょうか、過度な食事制限は栄養バランスが崩ずし、体に悪影響をもたらします。

また、痩せなければいけないというプレッシャーから、自分に合わない無理な運動をしたりしても、ストレスは増え続けます。

ダイエット鬱に注意

そしてこのダイエットストレスからくる鬱に注意です。

鬱になる原因はさまざまありますが、その一因としてセロトニンの不足が挙げられます。

セロトニンは心の安定や睡眠、痛みの緩和などに作用します。

セロトニンが不足してると、心の状態にも悪影響を与え、それがだんだんと悪化して最悪の場合鬱を引き起こします。

セロトニン不足と過食

またセロトニンの不足から過食に走るケースもあります。

ダイエット中に食べたい衝動を抑えられずに暴飲暴食してしまったなんて経験はないでしょうか。

その原因もストレスを感じると、セロトニンホルモンが不足してしまうことにあります。

ストレスを減らして無理せず楽しくダイエット

このようにストレスを溜めながらダイエットをすることは非常にデメリットが多く、心身の健康を損ないます。

ダイエットを成功させるには、心身どちらの健康にも気を配りましょう。

そして無理をしすぎず、自分が楽しいと思える方法やペースでダイエットすれば、きっといい結果を得られるはずです。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

以上CALORIE TRADE KYOBASHIがお送りいたしました。

それでは次の記事でお会いしましょう!

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アルコール分解の仕組みとお酒を飲む方に摂取して欲しい栄養素

ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
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アルコール分解の仕組みとお酒を飲む方に摂取して欲しい栄養素

アルコールのカロリーは1gあたり7Kcalで、またアルコールはエネルギーとして利用されないためエンプティ(中身の無い)カロリーと言われます。

摂取した食べ物は基本的に胃で消化され小腸で吸収されますが、アルコールは消化されずに20%が胃で吸収され、80%が小腸で吸収されます。

アルコールの消化器官内での吸収は早く、1〜2時間程で全て吸収され、またアルコールの血中濃度の上昇は30分〜2時間がピークでそこから下降していきます。

1時間あたりで吸収できるアルコール量は

1時間あたりで吸収できるアルコール量は、男性で約9女性で約6,5gとされています。

これは、350mlで5%の缶ビールを飲んだ場合であれば、約18gのアルコールが含まれているので、男性であれば2時間、女性は3時間程度吸収に時間がかかるということになります。

フラッシング反応

アルコールを摂取した際に顔が赤くなったり、動悸、頭痛などの総称をフラッシング反応と言います。

酔いやすさに個人差があるのはアセトアルデヒドから酢酸に変える酵素であるアルデヒドゲヒドロゲナーゼの強さに違いのためです。

 この、アルデヒドゲヒドロゲナーゼの強さは遺伝的に3タイプに分かれていて

①活性型=正常に働く

②低活性型=ゆっくり働く

③非活性型=全く働かない

そして②と③の人はアルコールを摂取するとフラッシング反応が起きやすいです

タイプを確認するには

自分が①〜③どのタイプなのかはエタノールを使ったパッチテストで確認できます。

やり方は、アルコール度数70%のエタノールを染み込ませた布を7分間肌に貼り、剥がして10分後の反応でタイプを診断します。

7分後に布を剥がした時に赤くなってたら、お酒の飲めない体質です。

さらに10分後に(すなわち最初に貼ってから17分後)皮膚の色を見て赤くなった場合は、お酒に弱い体質という事になります。

そして、反応のなかった方は、お酒を普通に飲める体質という事になります。

アルコールを飲む方が不足している、摂取すべき栄養素

【亜鉛】
アルコールを摂取してアセトアルデヒドに変換する酵素の原材料はほとんどが亜鉛になります。

年齢とともにお酒が弱くなるのは亜鉛の貯蔵量が減少するためです。

亜鉛はアルコール関係なく不足しがちな栄養素であるため、食事やサプリで積極的に摂取しましょう。

亜鉛の量は60代は20代に比べて10分の1、80代は300分の1ほど差があると言われます。

そのほかもテストステロン、性ホルモンの生成、体内の生理維持機能として欠かせない栄養素となります。

【ビタミンB群】
これはアセトアルデヒドから分解される過程で必要な物質が、ナイアシン(ビタミンB3)からできるためで、またビタミンB群は単体ではなく(単体だと働きにくい)B群をまとめて摂取した方が協力し合いながら働くためになります。

またビタミンB群が体内で活性型として働くには先程にも挙げた亜鉛などのミネラルの働きが必要になります

汗をたくさんかけばアルコールは排出されるのか

また翌日に汗をたくさんかけば、アルコールは排出されるのかという質問をよくされますが、汗で排出されるアルコールの量は摂取したアルコールの5%未満と言われています。

なのでしっかりと分解に必要な栄養素を摂取して分解、排出していくことが大切になります。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

以上CALORIE TRADE KYOBASHI廣村がお送りいたしました。

それでは次の記事でお会いしましょう!

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高タンパク低糖質!最近注目の馬肉ダイエットを解説!

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高タンパク低糖質!最近注目の馬肉ダイエットを解説!

「ダイエットには食事制限は必須だ」という見方もできるダイエットですが、無理に制限をすることも良くありません。

無理な食事制限をすることにより健康を害す可能性も考えられています。

そんな中でしっかりと健康的にダイエットを行うためには、ただ「食事制限」をするのではなく。「高タンパクで低カロリーの食事」をすることが大切です。

そしてそういった「高タンパクで低カロリー」といった項目を満たしているのが馬肉です。

ということで今回は、「なぜ馬肉はダイエットに向いているのか」といったところを中心にお話していきます。

 

馬肉には主にどのような栄養素が入っている?

まず馬肉について基礎的な知識を得ましょう。

馬肉というのは滋養強壮に効果的な食材として知られていて、

  • タンパク質
  • ビタミン
  • カルシウム
  • 鉄分
  • グリコーゲン

こういった栄養素が入っています。

タンパク質に注目してみると、馬肉には100gあたり約20g程度含まれています。

更にビタミンについても驚異的な数字を出していて、馬肉のビタミン保有量は牛肉の約20倍、豚肉の3倍程度と言われています。

「ブタミンパワー」とも呼ばれていた豚肉ですが、それの3倍のビタミン量を持つ馬肉でした。

極めつきにはグリコーゲンという疲労回復に役立ってくれる栄養素も含まれていて、グリコーゲンは体を動かす時のエネルギー源として使われるものです。そんなグリコーゲンを馬肉は100gあたり約2290mg含んでいますが、牛肉には100gあたり約675mg、豚肉には100gあたり約432mgしか含まれていません。

桁違いの圧倒的な差です。

こうしたように、馬肉というのはまさに「栄養素の宝庫」であり、ダイエットとしても見逃せないものなのです。

 

馬肉に含まれる栄養素のダイエット効果を確認!

さて、馬肉に関しての基本的な知識を見てきたところで、ここからは馬肉に含まれる栄養素にどのようなダイエット効果があるのか、見ていきます。

ダイエットには必要不可欠!タンパク質

先ほども触れましたが、馬肉には豊富なタンパク質が含まれています。そんなタンパク質は筋肉を作るのに重要な栄養素です。そして筋肉量が少ないと脂肪を燃やすために必要とされる基礎代謝量も減っていきます。

そうしたことから、脂肪をしっかりと燃やすためにタンパク質は必要とされるわけですね。

理想の体を手に入れたい!グリコーゲン

これも先ほど紹介しました、グリコーゲン。

実はブドウ糖を体に溜め込みやすい形に変換したもので、エネルギーとして変換されます。

疲労回復をはじめスタミナ強化にも適しているため、トレーニングなど運動をして理想の体を手に入れたいという方にはぜひおすすめしたい栄養素なのです。

特に女性に摂ってほしい!鉄分

おすすめしたい栄養素は鉄分なのですが、力を発揮してくれるのは鉄分自体ではなく、鉄分が生成するヘモグロビンというものです。

このヘモグロビンには酸素を体内に運ぶといった働きがあり、もしこれが不足していると体全体に酸素が十分に行き渡らなくなります。

そういった際には肌荒れやむくみといった症状が出てくることもあります。更に貧血やイライラの予防となるので、ダイエットをしている最中の女性には気を付けて摂取してほしい栄養素です。

脂肪燃焼に必須!L-カルニチン

このL-カルニチンという栄養素、脂肪燃焼の代謝促進をはじめ、運動後の疲労回復など、様々なダイエットへの効果が期待できます。

そうしたことから最近のダイエットサプリメントには大概このL-カルニチンが入っているのです。

もしも「食事の量を減らしても体重が落ちない」「運動をしても体重が落ちない」といった悩みがあるのなら、L-カルニチンが不足しているという原因も考えられるでしょう。

それくらいダイエットには重要な栄養素なのですね。

肉の中でも赤身に含まれているものですが、他に肉よりも馬肉の方が含んでいる量は多いです。

馬肉は色々な栄養素の保有量で他の肉に勝っていますね。

 

まとめ

ここまで、「高タンパクで低カロリーな食材」として馬肉を紹介してきました。

タンパク質、ビタミン、L-カルニチンなどの保有量で、他の肉よりも保有量が多かった馬肉。

お酒のつまみとして食べられていることが多いかもしれませんが、ダイエット中にぜひ食べてほしい食材です。

筋肉づくりに重要なタンパク質をはじめ、疲労回復のグリコーゲン、貧血になりやすい女性が特に注意すべき鉄分や、脂肪燃焼を助けるL-カルニチン、こういった栄養素を含んでいるからこそ、馬肉にはダイエット効果が期待されています。

牛肉や豚肉では得られない馬肉パワー、ぜひお試しあれ。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

以上CALORIE TRADE KYOBASHI廣村がお送りいたしました。

それでは次の記事でお会いしましょう!

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GI値を上手に活用して血糖値コントロールに役立てよう

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GI値を上手に活用して血糖値コントロールに役立てよう

今回は、食品の「GI値」についてお伝えしたいと思います。

GI値とは、グリセミック・インデックスの略で、食後血糖値の上昇度を示す指数のことです。

このGI値が高い食材を食べると血糖値が急上昇し、逆に、GI値が低い食材を食べると血糖値は緩やかに上昇します。

肥満や糖尿病のリスク血糖値の急激な上昇

血糖値が上昇するとインスリンという血糖を下げるホルモンが分泌されます。

このインスリンの分泌が追い付かなくなると、食後しばらく経っても血糖値が下がらず高血糖が続いてしまいます。

このような血液中の糖濃度が常に高い状態を「糖尿病」と言います。

またこの他にインスリンには血糖値を下げるという働きの他に脂肪を作る・脂肪の分解を抑制するという働きがあります。

つまり、GI値の高い食品を摂取し、インスリンが多く分泌されると、糖尿病だけでなく、肥満の原因にもつながるのです。

高GI食品より低GI食品を

では、炭水化物を抜けばいいのでは? と思われるかもしれませんが、やはり炭水化物は我々の体を動かすためのエネルギー源として重要な栄養素です

そのため、高GI食品より低GI食品を摂ることをおすすめします。

GI値を理解しよう

GI値は低・中・高と3つに構成され数値で分類されています。

低GI食品とは

一般的にGI値が55以下の食品を指します。
・低GI値=55以下
・中GI値=56〜69
・高GI値=70以上

低GI食選ぶポイント

ポイント1  デンプン質の低い食品を選ぶ。

ポイント2  水溶性の食物繊維が豊富なものを選ぶ。

ポイント3  穀物は精製されていないものを選ぶようにする。

GI値を下げる工夫

しかしGI値が気になっていても、GI値が低い食品だけを食べるというのは、なかなか難しです。

そこでGI値の高い食品を食べる際に、血糖を緩やかに上げる食事の摂り方も重要です。

GI値を緩やかに上げるポイント

ポイント1 食物繊維と一緒に摂取する

ポイント2 食べる順番を意識する

食物繊維を含む食品と一緒に食べることで、他の食品のGI値を下げる効果が期待できます。

特に、海藻やきのこ類などに多く含まれる水溶性食物繊維は糖を包み込み、吸収しにくくすることで、血糖値の上昇を緩やかにする効果があります。

また食べる順番も野菜などの食物繊維が豊富なものから食べるようにしましょう

まとめ

いかがだったでしょうか? 食品のGI値を知り、これからの食生活の中で活用し、健康な体を作りダイエットに役立てましょう。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

以上CALORIE TRADE KYOBASHI廣村がお送りいたしました。

それでは次の記事でお会いしましょう!

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高齢者の転倒のリスクと予防対策

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高齢者の転倒のリスクと予防対策

今回は足をつまずくのは何故なのかをテーマにしていきたいと思います。

この「つまずく」ということは特に「高齢者」の方においては「死活問題」にもなりかねません。

そしてトレーニングの目的などもいわゆる転倒リスクの予防であったり、怪我をしない為、つまり転ばないようにというイメージで言われることが多いと思います。

転倒してしまう多くの理由としては「筋力不足」「バランス機能の低下」「視野が狭くなる」など色々な事が転倒のリスクを高める要因と言われています。

一般的によく言われる筋力不足で言いますと、足首を上に持ち上げる役割をする「前脛骨筋」(スネの筋肉)、足の指をそらせる「長趾伸筋」など、または股関節の「屈曲筋」や「腸腰筋」「大腿直筋」などの筋力不足があげられます。

確かにこれらは転倒のリスクを増大させる要因として、こういった筋力が不足している、筋肉が上手く使えなる事は容易にしてあり得ます。

筋肉と脳の連動性

そしてその他にも注目していかなければならない要因としては「筋肉と脳における動作の連動」です。

転ぶ時というのはつま先が引っかかり前方に転倒する事が多く、また階段や平地で足をつまづいてしまったり、前方に進んでいく推進力があるが故に前足を前足を持ち上げようとした時につま先が地面にぶつかりそのまま前に倒れてしまうことが多いです。

なので、このように前方に転ぶような転倒を予防する為に筋力トレーニングをされる方が非常に多いと思いますが。

ここで気をつけていただきたいことは、その筋肉をどいう使い方をしているかを必ず考慮してトレーニングを行わなければならないということです。

また高齢者の方の大腿四頭筋の筋力低下や、スネの筋肉の筋力不足で足首の背屈が上手く行えず転ぶというのは間違いではありません。

ただこれに対して単純に膝の単関節運動であるレッグエクステンションで鍛えた大腿四頭筋が転倒予防になるのかと考えた時、それでは「ならない」という話なんですね。

ここで重要なのはその「歩行する際の動作」であり、例えるならただ単純にエクステンション動作なので大腿四頭筋が強くなったとしても「早く走ること」もできませんし、「高く跳ぶ」こともできません。

これは「歩く」「走る」「跳ぶ」という動作とエクステンションの動作の使い方が違うからです。

なので筋肉がいくらあっても歩く動作と連動していなければ転倒してしまいます。

ただ単純にその筋肉だけを鍛えたとしても、その筋肉を使うには司令塔である「脳から指令」がいき、そこから神経を介してこういう使い方をしなさいと指令があるからその筋肉はその動きをします。

なので転倒予防したいのに「歩行動作」の際に使われるような鍛え方をしないというのは「理にかなっていない」ということのなるわけです。

なので一方的にその目的である筋肉の筋量が増えて強くなったとしても結局それを上手く使えなければ意味がないのです。

なので転倒予防として歩行の際のその筋肉の使われかたを意識した上で鍛えないとその求めろ効果は望めないのではないかといえます。

ではいったいどのようなことを実際行えば良いのかと言いますと。

連動性を鍛えるトレーニング

一般的にポピュラーな運動ですと「踏み台昇降」などがあげられます。

この運動の目的としてはもちろん高く足を上げることですが、ここでおける要素で重要になってくるのはただ単に台を越えればいいという簡単な動きにするのではなく。

足をあげられるだけあげてもらうこと、そしてその際に足首の背屈(つま先が上に上がっているのか)も需要になってきます。

このように太ももが上がれば足首が背屈することを脳に運動学習させるのです。

作業にならないように変化を与えよう

ただここで気をつけていただきたいのは目的は「転ばないための連動動作の習得」であり、「踏み台昇降が上手くなること」ではないということです。

この踏み台昇降の動作を何も考えなくてもできるようになってきたらこの時点でもう脳は使ってないので内容を変えていく必要があります。

例を挙げるならゲーム機を使った脳トレで脳を鍛えるためにゲームを行うのですが、続けていく内に考えなくてもできるくらい上手くなってくると、それはもう「トレーニング」ではなく「作業」になってきます。

なのでそうならないようにあらゆる要素を加えていかなければいけないわけで、例えば指折り順番に数えながら昇降したり、どちらかの足を上げたらどちらかの腕を上げるなど、「上半身」「下半身」を全部使ってそして「脳」を使わなければ絶対でき無い状況下で行わなければ意味がないのです。

まとめ

なので高齢者の転倒予防の運動に置いてはこのようなことを意識して行っていただければ良いと思いまいす。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

以上CALORIE TRADE KYOBASHIの廣村がお送りいたしました。

それでは次の記事でお会いしましょう!

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