ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE KYOBASHIです。
自律神経の乱れるとどのような症状が現れるのか
神経、それは私たち人間の体内に無数に存在します。
その神経の中で、内臓などの働きを調整するのが自律神経です。
この自律神経が乱れると、睡眠障害や、疲労、その他にも頭痛や肩こりなどのさまざまな症状を引き起こします。
また自律神経には、心と体の状態を活発してくれる交感神経と、心と体をリラックスさせる副交感神経に分けられます。
この2つの自律神経が、うまくバランスを取りながら働いているおかげで、私たちの健康は保たれてるのです。
そしてそのバランスが崩れると心身に支障をきたします。
これが、いわゆる自立神経が乱れた状態です。
仕事でのプレッシャー、対人関係による精神的なストレス、肉体疲労などによる過労の他、昼夜が逆転したような不規則な生活などが、自立神経の乱れる原因になるといわれています。
自律神経の乱れを整えるにはどうすれば良いのか
自律神経の乱れを整えるには脳内の神経伝達物質であるセロトニンを増やす事が重要になります。
このセロトニンとは心のバランスを整える作用があるホルモンで、安心のホルモンとも呼ばれています。
自律神経を整える食事とはどんなもの?
そしてこのセロトニンの材料となるのがトリプトファン、分泌を促すビタミンB6、生成のエネルギーとなる炭水化物などが挙げられます。
そして積極的に摂取したい食材として
・バナナ・発酵食品・卵(鶏・魚)・ごま・ナッツ・かつおぶし・アボカドなどがあげられます。
セロトニンの材料となる必須アミノ酸のトリプトファンを含む食材を意識的に摂取することでセロトニンの分泌を促しましょう。
セロトニンの分泌にはビタミンB6や炭水化物も必要
先程も少し説明しましたが、セロトニンの分泌に必要な栄養素には、トリプトファンのほかにビタミンB6や炭水化物なども挙げられます。
ビタミンB6にはトリプトファンからセロトニンの分泌を促進させる働きがあります。
また炭水化物はトリプトファンからセロトニンを合成するときのエネルギー源となるのです。
中でもバナナは、トリプトファン・ビタミンB6・炭水化物のいずれも含む食材のため、オススメです。
逆にセロトニンの分泌の妨げになる食品としては、コーヒーや紅茶などに含まれるカフェインです。
カフェインには交感神経を優位にする働きがあります。
副交感神経を高めるべき就寝前には飲むのを控えましょう。
セロトニンを増やすには生活習慣の見直しも大事
また自律神経の乱れを感じたら、食事以外にも生活習慣を見直す必要があります。
効果的な方法としては、朝起きたときに太陽の光を浴びるとよいでしょう。
太陽の光を浴びると、メラトニンの分泌が抑えられ、セロトニンの分泌が促進されます。
その他にも家族・友人・恋人・ペットなどとのスキンシップによって分泌されるといいます。
そしてよく笑うことでセロトニンの分泌を促します。
短時間であっても、笑うことには抗うつ剤と似たような効果が得られると言われています。
以上が自律神経の乱れによる症状と効果的な食事や対処法でした。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
以上CALORIE TRADE KYOBASHIがお送りいたしました。
それでは次の記事でお会いしましょう!
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