堺市・中百舌鳥のパーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE NAKAMOZUブログ担当スタッフの山崎です。
自宅トレーニー必見!自宅トレを充実させるグッズを紹介!
このご時世でもありますし、自宅でトレーニングをされる方も多いかと思います。
この記事ではそういった方々を“自宅トレーニー”と命名し、そういった方々にぜひ試してほしい自宅トレーニングを充実させるグッズを今回は紹介していきます。
自宅というとできる動きはある程度限られることになるかと思いますが、今回紹介するグッズでより幅広いトレーニングができるようになるでしょう!
グッズがあるだけで自宅トレーニングは大幅に充実する
ジムなどに通ってトレーニングをする場合には色々と用意されている器具を使用することができるので、あまりグッズに関して苦労することはありません。
しかし自宅でトレーニングとなれば、基本的に自重トレーニングが主になるでしょう。
とはいえ自重だけだと負荷には頭打ちがあります。
何せ自分の体重以上に負荷をかけることはできないわけですから。
そういった時に一つでもトレーニングのためのグッズを持っていれば、“体重+α”の負荷をかけることが出来るようになりますので、より充実した自宅トレーニングを行うことができるようになるのです。
次の章からは本格的にいくつか持っておくと重宝するグッズを紹介していくので、一つ残らず見て参考にしてください!
【持って損なし】の自宅トレーニー必見なグッズはこれ!
さて、ここからは本題ですね。
実際に持っておくと良い自宅トレーニングで重宝するグッズを紹介していきます。
一つのグッズが様々な場面で活躍してくれるので、一気に複数のグッズを購入しなければならないということでもありません。
「最低限これがあれば重宝するかもな」といったものをご自分の中でチェックしてみてください。
上半身&下半身両方に使える“ダンベル”
筋トレグッズの王道とも言えますが、これこそまさに「持っていて損なし」な筋トレグッズです。
大胸筋を鍛えるためにジムではバーベルを使ってトレーニングをしているという方でも、ダンベルを使うことで自宅でもほぼ同じようなトレーニングを行うことが可能になります。
逆に言えばジムに行かずとも大胸筋にしっかりとアプローチをすることができるわけですね。
また上半身だけでなくスクワットなどに用いることにより、下半身のトレーニングにも活用することができます。
収納する際にもそこまで幅をとらないため、自宅で使用するときに現実的なものであるというのも魅力でしょう。
収納面で満点!“トレーニングチューブ”
ゴムのような伸縮性のあるチューブですが、ダンベルにはない“柔軟性”から、収納のしやすさが一番の魅力です。
また持ち運ぶ際に重たくならないというメリットもあるため、女性の方にはなおおすすめだと言えます。
トレーニングチューブもダンベル同様上半身だけでなく下半身のトレーニングにも使用できるため、「これ一つあるだけで全身の筋肉を鍛えられる」ということになります。
大胸筋を中心に鍛えたいなら“プッシュアップバー”
これは大胸筋を大きくする際に効率的に鍛えられるグッズで、腕立て伏せをするときに使用します。
両手にこれを掴んだ状態で腕立て伏せをするわけですが、これを使うことによって大胸筋が普段より深く沈むことになります。
これにより大胸筋の可動域が広く深くなり、より大きな負荷を大胸筋に与えることができるようになるわけですね。
腹筋を中心に鍛えたいなら“腹筋ローラー”
さて、一時期流行ったグッズでもある腹筋ローラー。
その名の通りローラーになっていて、両手でこれを持ち転がしながら体を伸ばしたり縮めたりします。
実はどの商品も同じように見えて、ローラーの直径などで強度が変わるようです。
これを使って何度もゴロゴロと転がすには中々の筋力が必要となりますが、その分しっかりと負荷がかかっているということでもあるでしょう。
ながら運動に最適な“バランスボール”
実はかなりオールマイティーだという一面を持っているバランスボール。
テレビを見ている時にこれを椅子にするだけで“ながら運動”をしていることになりますし、やろうと思えばハード系のトレーニングだってできてしまいます。
スポーツ選手などが体幹を鍛えるために使用しているということも多いため、自分の好きなスポーツ選手と同じバランスボールを使えば、それがモチベーションの維持にもつながるでしょう。
まとめ “どこを鍛えたいか”で選ぶのも良い
ここまでいくつかの自宅トレーニー必見の筋トレグッズを紹介してきました。
大胸筋や腹筋などに負荷をかけるトレーニング専用で作られているものもあれば、ダンベルなどのように全身のトレーニングに使うことが出来るグッズも多く存在しています。
特に使い方ひとつで負荷の強弱もコントロールすることが出来るトレーニングは、収納のしやすさといった面でもおすすめです。
「自分はどこの部位を中心に鍛えたいのか」という部分を考え、どのようなグッズを購入するかを検討するのも良いでしょう。
それでは次の記事でお会いしましょう!