ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE KYOBASHIです。
ダイエット中になぜ水をたくさん摂取し方が良いのか
ダイエット中よく水を飲むと、浮腫みませんか?と聞かれる事があります。
結論からいうと、水だけでむくむわけではありません。
またダイエット中はたくさんの水分を摂取した方が良いとされていますが、なぜ水分を摂り込むと痩せることができるのか、水が足りないのはどういう状態か、今回はダイエットと水分にまつわる情報をご紹介していきます。
ダイエットに水が必要な理由は、代謝をあげるから
代謝とは、体内に必要なものを取り込み、要らないものを排出する作業のことをいいます。
消化吸収、細胞の生まれ変わり、脂肪燃焼を含むエネルギー発生、血行など、 体内におけるさまざまな化学反応を指します。
消化吸収やエネルギー発生には、加水分解といって水に頼って行われています。
脂肪燃焼は細胞のミトコンドリアで行われますが、脂肪や老廃物を運搬できるのは、水が細胞内外に豊富に含まれ媒体になっているからなんですね。
また、栄養素(糖や脂肪)や酸素や老廃物を運ぶ役割をしているのが血液です。
このように、代謝において水はとても重要な役割を果たしています。
ダイエット中の方に水の摂取が勧められているのは、水が身体機能を健やかに保つ上で重要だからです。
どれくらい摂取すれば良いのか?
最近では病院でも、体格や活動量によって、体重×30ml、体重×40mlと進められています。
単純計算で、55kgの人でしたら1650~2200mlになり、もちろん体重が多ければその分、摂取量は増えることになります。
水をたくさん飲む事で起こる身体の変化
水分摂取を心がけると、身体の変化に伴って、見た目にも変化が見えてきます。
顔や首まわりなどがスッキリしたり、お腹(便通)がスッキリするなどです。
このように見た目や体感の変化を元に、身体と答え合わせをしていくと、水分摂取が義務感なく生活に取り込めるようになります。
空腹と水分摂取の関係
腸から吸収された水は、今度は粘膜を通して胃に戻り、消化活動に備えます。胃の中の水分が減ったことを、間違って空腹のサインとしてとらえる場合があるそうです。
この指令はざっくりしているようですので、食べ過ぎを把握し、水不足のような気がしてきた人は、食間に水を摂取してみましょう。
水を飲んで、偽物の食欲に騙されないことが目的です。
また、がぶ飲みはドカ食いと一緒だといわれます。一時間にコップ1~2杯づつを小分けに飲み、内臓や身体に負担をかけない(無駄な作業をさせない)ようにしましょう。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
以上CALORIE TRADE KYOBASHIがお送りいたしました。
それでは次の記事でお会いしましょう!
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