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CALORIE TRADE KYOBASHIです。
男性が下半身のトレーニングをするメリットとは?そのトレーニング方法もご紹介
自分自身の健康のため、彼女のためと理由は様々あるものの、カッコいい体になりたいと思っている男性は多いはず。
ボディビルダーのようなムキムキとまではいかなくても、ある程度は引き締まった魅力的な筋肉をつけたいですよね。
そのために筋トレをしたり、ジョギングなどの有酸素運動をしたりなどをされている方もいらっしゃるかと思いますが、「下半身」はちゃんと鍛えていますか?
実は多くの人が、男性らしい体を手に入れるために上半身のトレーニングにばかり気を取られがちです。
しかし下半身も、鍛えればそれだけメリットはあるんですよ!
今回は、男性が下半身をトレーニングするメリットと、その方法を詳しく解説してきます!
男性が下半身を鍛えるメリットは?
①脂肪が燃えやすくなる
下半身の筋肉は全身の7割を占めており、上半身の筋肉に比べると成長しやすいという特徴があります。
下半身の筋肉を鍛えると筋肉が大きくなり、代謝も良くなり脂肪の燃焼もしやすい体質になります。
また、脂肪が燃えやすくなると、男性ホルモンを増加させることができます。
②引き締まった脚になる
下半身を鍛えると、脚が太くなるのではないかと考える人が多くいます。
最近では男性でも夏場に短パンを履いたりなど、おしゃれの幅も広まっていますが、短パンを履いた時に脚が太すぎてはちょっと恥ずかしいですよね…。
確かに、下半身を鍛えると筋肉の量は増えますが、筋肉量が増える=太い脚になる、というわけではありません。
こうなってしまうのは、「筋肉にかかる負荷が非常に大きい場合」です。
筋トレの際、筋肉に対して強い負荷を与えすぎない(激しい運動をしない)ようにして、それよりも回数を多めにして行うことで引き締まった脚を作ることができます。
③疲れにくくなる
下半身の筋力が高まると、日常生活においても疲れを感じにくくなります。
例えば、「第二の心臓」と呼ばれる足のふくらはぎは、血液を全身へ送り出すポンプのような役割を持っているため、ふくらはぎを中心に筋肉を鍛えれば、下半身の血流がよくなって老廃物が流れやすくなります。
また、下半身の筋肉を鍛えると体幹なども鍛えられるため、肩こりや腰痛などになるのを防いでくれます。
下半身の筋肉とは?
下半身を鍛えることのメリットが分かったところで、下半身のトレーニング方法をお伝えしたいところですが…
まずはその前に、下半身の筋肉について学んでおきましょう。
下半身の筋肉は、大きく分けると次の4つに分かれています。
・下腹部
・お尻
・太もも
・ふくらはぎ
順番に解決していきましょう。
下腹部
骨盤周りの筋肉を指すのが下腹部の筋肉ですが、女性からは「エロ筋」や「セクシー筋」と呼ばれています。
これは「大腰筋」と呼ばれるもので、走ったりジャンプしたりする際に使われます。
ここを鍛えると腰回りのVラインがくっきりになるため、男性としての魅力を出すためには欠かせない筋肉です。
お尻
お尻は、「大臀筋」「中臀筋」「小臀筋」の3つに分かれています。
そのほとんどを占めているのが大臀筋のため、大臀筋を鍛えれば引き締まったお尻を作り上げることができます。
鍛えることで垂れ下がることなく徐々に上向きになり、張りも出てくるようになります。
太もも
太ももの筋肉は下記3つに分かれています。
・体の前についている「大腿四頭筋」⇒走る時やジャンプなどの膝を伸ばす動作に使用
・体の後ろについている「ハムストリングス」⇒膝を曲げる際に使用。股関節を伸ばす動作にも使われます。
・内側についている「内転筋」の3つがあります。⇒足を内側に閉じるのに使われます。
下半身の大部分を占めているところなので、下半身を鍛えるのなら太ももを中心に鍛える方がいいでしょう。
ふくらはぎ
ふくらはぎはかかと上下に動かす際に使用します。
先に記述しましたが、ふくらはぎは第二の心臓と言われるほど、下半身の血液循環に深く関わっています。
夏場など短パンを履いて、鍛え上げたふくらはぎを見せると、女性をグッとさせられるかも?
下半身のトレーニング方法
下半身を鍛えるメリット、下半身の筋肉について分かったところで、いよいよ下半身のトレーニング方法をご紹介していきましょう。
ワイドスクワット
股関節や足関節が硬くて普通のスクワットができないという方におすすめしたい方法。
足幅を大きく開いて行うスクワットです。
- 肩幅よりも拳3個分ぐらい足を外側へ開いて立つ
- 胸を張って軽く腰を反らせて股関節と膝を徐々に曲げていく
- 太ももが床と平行になるまでできたら、ゆっくり元に戻す
フロントランジ
大腰筋が鍛えれるのがこの「フロントランジ」というトレーニングです。
太ももの筋肉も鍛えられます。
- 両手にダンベルを持って立つ
- 片方の足を大きく前に出し、腰を落とす(この時、上体が前に倒れないように意識しましょう。)
- 両足の膝が90度になったら足を元の位置へ戻す
- 反対の足も同様に行う
左右各10回×3セットを目安に行なってください。
ダンベルの重さは、この10回3セットが無理なくできるぐらいがベストです。
カーフレイズ
下腿三頭筋を鍛えるのがこの「カーフレイズ」というエクササイズです。
- 脚を腰幅に開いて立つ
- かかとを地面から浮かせてつま先立ちをする
- 限界までいったら、ゆっくり元に戻る
まとめ
トレーニングに熱心な人ほど、下半身のトレーニングにどれだけのメリットがあるかを理解し、上半身同様にしっかり鍛えているものです。
鍛えられた下半身は、冬は目立ちませんが夏は注目の的間違いありませんし、また、夜の時だって女性をキュンキュンさせることもできるはず。
ぜひ上半身だけでなく、下半身のトレーニングを行なって、男の魅力を出していきましょう。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
以上CALORIE TRADE KYOBASHIがお送りいたしました。
それでは次の記事でお会いしましょう!
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