筋トレの効果を出すための3原理

皆さん!おはようございます!こんにちは!こんばんは!

ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE KYOBASHIパーソナルトレーナーの廣村嘉紀です。

筋トレの効果を出すための3原理

筋トレの効果を出す為の基本として「トレーニングの原理・原則」という言葉があります。

今回はその内の「トレーニングの3原理」についてご説明していきたいと思います。

原理・原則の違いとは

まず「原理」「原則」の意味と違いについて見ていきましょう。

この2つの言葉を辞書で調べてみると、以下のように定義されています。

原理とは

「自然科学においては,ある理論体系の基礎になっている法則および命題をさす。初めは仮定として導入されたものでも、それから出てくる結論が事実を正しく記述しているかどうかによって、その原理の正当性が判断される」

原則とは

「人間の社会的活動の中で、多くの場合にあてはまる基本的な規則や法則」

トレーニングの「原理」とはカラダに起こる現象のことを指し、トレーニングの「原則」は、効果を出すうえで守るべき法則(行動規則)のことを指しています。

まず身体に起こる反応について知り、理解していきましょう。

トレーニングの3原理とは

トレーニングの原理は3つあります。

1.過負荷の原理

トレーニングというのは、日常生活以上の負荷を身体に与えなければ、その効果はなかなか現れません。

これを「過負荷の原理(オーバーロード)」といいます。

また、トレーニングを定期的にしていてもいつまでも同じ負荷、重さでは、身体が刺激になれてしまうため効果が現れにくくなります。

つまり身体に変化を出すためには、つねに負荷を高めていくことが必要になってきます。

2.可逆性の原理

しかしトレーニングを行って高めた体力や筋量も、トレーニングを止めてしまえばもちろん元のレベルに戻ってしまいます。

これを「可逆性の原理」といいます。

このことからも体力や体型を維持するためには、トレーニングを継続していく必要があるということになります。

3.特異性の原理

トレーニングはやり方によって効果が変わります。

これを「特異性の原則」といいます。

筋力を高めたいのに筋持久力を高めるような軽い負荷で20回や30回できるやり方をしていては、求める成果は現れません。どんな目的であれ、目的に合った正しいやり方を行う必要があります。

まとめ

トレーニングをしていてなかなか成果が得られない方は、この3つを意識してトレーニングしてみてはいかがでしょうか。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

CALORIE TRADE KYOBASHIの廣村がお送りいたしました。

それでは次の記事でお会いしましょう!

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