皆さん!おはようございます!こんにちは!こんばんは!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE KYOBASHIパーソナルトレーナーの廣村嘉紀です。
フリーウエイトとマシントレーニングの違いや特徴
まずフリーウエイトとはバーベルやダンベルを使って行う種目で、代表的な物でしたら「スクワット」「ベンチプレス」「デットリフト」などがあります。
フリーウエイトにおける特徴
このフリーウエイトは、ある程度ダンベルやバーベルを自由に動かすことができ、動作の軌道が定まっていないのが特徴です。
また動作の軌道が定まっていないということは、自分の筋肉を使ってウエイトを支える必要があります。
ウエイトを支えているだけで筋肉が動員されているため、一度に動員される筋肉がマシンで行うトレーニングよりも多くなるります。
つまりフリーウエイトでは、より多くの筋肉を一度に鍛えることができるんですね。
動員される筋肉『モーターユニット』
ちなみに一度に動員される筋肉のことを「モーターユニット」といいます。
そして神経一本が支配している筋繊維のことをまとめて1モーターユニットと言います。
フリーウエイトのように自らで安定させないといけない動作では。
このモーターユニットが多く使われます。
つまり多くの神経と多くの筋繊維が使われると言うわけです。
対してマシンですと安定しているのであまり多くのモーターユニットは使われません。
この事からフリーウエイトの方が「多くの神経」「多くの筋繊維」を使うことができるわけです。
マシントレーニングにおける特徴
では、次にマシントレーニングの特徴です。
これはまず「デメリット」から申し上げますと、ほとんどのマシントレーニングマシンは、重りをケーブルで吊り上げているため、重りを持ち上げる際の摩擦によって刺激が強くなり、降ろす際に摩擦による刺激が弱くなる仕組みになっています。
人間はこのネガティブ動作、下ろす動作のほうが筋肉の出力が強いですが、このマシントレーニングではこの下ろす動作のときの刺激が弱くなってしまうんですね。
もちろんメリットもあります
先程フリーウエイトは軌道が安定していない為多くの筋繊維を使い一方のマシントレーニングは使われる筋繊維が少ないといいましたが、逆に細かい動きに集中したい時、ピンポイントに鍛えたい時などはこのマシントレーニングの方が向いていると言えます。
スクワットやベンチプレスはバランスを取るだけで結構な力を使ってしまいます。
なので、そういうのを避けて筋肉の細かい動き、ひとつのまた一方向の動きに集中できると言う点においてはマシンの方が集中しやすいと言えるでしょう。
まとめ
このことから全体的に大きく鍛えたいのでしたらフリーウエイト、細かい筋肉を集中して伸ばしたり、縮めたりできると言う点ではマシンの方が良いといえます。
ただしマシントレーニングは集中できるとは言えその人の体格に合ったマシンでないとあまりオススメすることはできません。
マシンはそのマシンのアームの長さなどで軌道が決まりますので、海外製のマシンなどでしたら体格の小さな日本人や、また女性の方はマシンの大きさが合わなかったりすることがあります。
なので自分にとって上手く軌道のあったマシンなどでしたら良いですが、どうやっても上手く合わない時などは、そのマシンは無理に使わずフリーウエイトにした方が良いでしょう。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
以上CALORIE TRADE KYOBASHIがお送りいたしました。
それでは次の記事でお会いしましょう!
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