
貧血には鉄だけではダメ?ぜひ一緒に摂ってもらいたい栄養
皆さん!おはようございます!こんにちは!こんばんは!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE KYOBASHIパーソナルトレーナーの廣村嘉紀です。
貧血には鉄だけではダメ?ぜひ一緒に摂ってもらいたい栄養
今回は貧血についてご説明していきたいと思います。
皆さんもご存知の通り貧血とはその名の通り体に「鉄分」「血」が足りていない状態のことです。
この血が足りていない状態になることで、血の中には「酸素」を含んでいるのでダルさであったりや疲れやすい、倦怠感、フラフラする、頭痛、めまいなどの症状を引き起こすのが貧血です。
また通常男性の方が体が大きいので国が定める栄養素的にも男女比がある場合、必要とする栄養素の量は男性の方が多いです。
しかし唯一女性の方が男性よりも多く摂った方がいい基準値が設けられた栄養素が「鉄」なんですね。
これは皆さんご存知の通り女性には「月経周期」「生理」があり、これにより血が自ら排出されていきます。
一方で男性にはそのシステムがないために貧血にはなりにくです。
なので女性は貧血になりやすいので鉄分をいつぱい摂らないといけない事になるわけですが、こ貧血の人が多いというのは日本だけでなく世界的にも言われています。
世界三大欠乏栄養素
実は「世界三大欠乏栄養素」というのがあり、これが「ビタミンA」「要素」そして「鉄分」なんですね。
この鉄分は日本の三大欠乏栄養素にも含まれていて、唯一世界と日本で一致する「欠乏栄養素」と言われてます。
その証拠に貧血の方というのはものすごく多いです。
女性のアンケートの中で「一生のうちに貧血と感じたことがある」という質問に対して大体半分以上の方があると答えます。
つまり貧血というのはそれだけ多いということなんですね。
鉄分は何から摂るのが好ましのか?
では「貧血」になった時いったいどんなものを摂取すれば良いのか?
これはやはり皆さんがご存知の通り「鉄」のなります。
また食べ物で鉄と言うと「レバー」「カツオ」「マグロ」を想像するのではないでしょうか。
もちろんこれはあながち間違いではありません、牛肉とかの肉類を含めて「赤いもの」を摂っていただくと鉄分は積極的に摂取できます。
ただこの記事を読まれてる方にここでひとつ覚えておいていただきたいのは、この鉄実は吸収率がものすごく悪いんですね。
この鉄だけを栄養素として単体で摂る場合サプリメントから摂取される方も多いと思います。
また食品よりも「キレート」などで加工されてることでサプリメントの方が吸収率は良かったりします。
しかし逆に言うと吸収力が早すぎる鉄というのは体にとって「毒」だったりもします。
なのでサプリメントをあまり使わずに食品から鉄分を摂るのが一般的な考え方です。
ただしこの食品からの鉄分の吸収率はどのくらいかというと?
だいたい「動物性の鉄分」でも「約30%」くらいにんります、「つまり吸収がほとんどできないのが鉄なんですね」
鉄分に+して相乗効果で吸収率アップ
なのでここで注目してもらいたいのが組み合わせによる相乗効果です。
ではどういった栄養素と組み合わせて摂ることで吸収率が上がるかと言うと、それははズバリ「ビタミンC」になります。
この「ビタミンC」と一緒に鉄を摂取することで吸収率が高まることは多くのエビデンスでも出されています。
この組み合わせで一緒に摂ることで鉄分の吸収率が増しますので、簡単に言いますとお肉と一緒にビタミンCを多く含む野菜などを一緒に摂ると良いでしょう。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
以上CALORIE TRADE KYOBASHIがお送りいたしました。
それでは次の記事でお会いしましょう!
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