皆さん!おはようございます!こんにちは!こんばんは!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE KYOBASHIパーソナルトレーナーの廣村嘉紀です
継続的に体を大きくしていく為には何を求めていく必要があるのか
トレーニングを続けていく上で、やはり少しずつでも体を大きくしていきたい、そう思われる方は多いのではないでしょうか。
この「体を大きくする」その為にはトレーニングの強度を高めていく必要があります。
このトレーニングの強度と言うのを紐解いていくと、重量であったり、回数、インターバルの長さ、頻度など、このあたりを組み合わせて、1週間あたりでどれくらいハードなトレーニングができるか、それが体の成長のポイントになってきます。
瞬発力の速筋繊維と持久力の遅筋繊維
筋肉には、主に2種類あって、短時間で強い出力をだす速筋繊維と、あまり力は強くないが持続的に力をだす事のできる遅筋繊維の2種類になります。
そして筋肥大に重要になってくるのは速筋繊維の方になってきます。
なので、いかに速筋繊維を動員して、そして速筋繊維で筋肥大をさせていくか、そこが重要になってきます。
この速筋繊維を導入するためには遅筋繊維では使うことができない重たい重量を扱うことが必要です。
最適な数字を見極める
先程も申し上げたようにトレーニングの指標としてと、重量、回数、インターバル、頻度があげられます。
まず、これらの項目の中で回数に関しましては、もちろん回数が増えればトレーニングの負荷は高まっていくのですが、ただこの回数も20回、30回を超えてできてくる回数になりますと、それは筋肥大ではなく、筋持久力のトレーニングになってしまいます。
なので筋肥大を目指す場合には回数を増やすにも限度があります。
またインターバルに関しましても、インターバルを短くすれば短くするほどトレーニング強度は高まっていくのですが、あまり短くしすぎてしまうと心肺が回復できず、肝心な筋肉が力を出し切る前に心肺の限界がきてしまいます。
このようなことからもインターバルを短くするにも限界というのがあります。
そしてトレーニングの頻度に関しても同様で、頻度を増やせば増やすほどトレーニングの強度は高まってくるのですが、人の回復力には限界がありますので、あまりに高頻度でやってしまいますと筋肉の回復よりも破壊が上回ってしまい、そうなると筋肉が増えていかなくなってしまいます。
オーバーロードの原則
なのでトレーニングのレベルを継続的に上げていく絶対条件として「重量」を伸ばして必要があります。
これは「オーバーロードの原則」ともいって、筋肉を今以上に大きくしていく為には、さらなる刺激を与え続けていく必要があるのです。
このことからも、トレーニングフォームであったり、回数であったり、頻度、インターバルなどの設定を最適にした上で継続的に筋肉を大きくしていくには重量を伸ばす必要があるのです。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
以上CALORIE TRADE KYOBASHI廣村がお送りいたしました。
それでは次の記事でお会いしましょう!
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