皆さん!おはようございます!こんにちは!こんばんは!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE KYOBASHIパーソナルトレーナーの廣村嘉紀です
酵素に欠かせないベストパートナー「補酵素」の働き
みなさまの中でも「酵素」は結構CMなんかでもよく聞くので、ご存じの方も多いと思います。
また以前の記事でもすこし紹介させていただきましたが、
酵素について知りたい方は下の記事に詳しく紹介しています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「補酵素」という言葉はあまり聞いたことがない言葉ではないでしょうか?
補酵素とその名の通り酵素を補う役割をもつ重要な栄養素です。
英語だとCoenzyme(コエンザイム:Co=補う+enzyme=酵素)と言う意味になります。
このコエンザイムQ10というと少し前に流行り、聞いたことがあるという方も多いと思いますが、こちらも補酵素の1種類となります。
酵素が体内でしっかりと働くためにはこの補酵素が必要不可欠なものになり、食べ物などからしっかりと摂取しなければなりません。
今回はこの「補酵素」についてお伝えしていきたいと思います。
補酵素の役割
酵素の役割はと言いますと、食べたものを分解・消化・吸収・排泄・代謝するなどの働きをします。
しかし酵素のほとんどは、単体では働く事が出来ず、酵素を手助けする成分が必要です。
その働きをしてくれる成分が「補酵素」になります。
酵素単体のものをアポ酵素といい、先程も申し上げたように、このアポ酵素だけでは代謝や消化といった働きをすることが出来ません。
また補酵素だけでも、生命活動に必要な働きをすることは出来ません。
しかし、アポ酵素と補酵素が手を組む事でホロ酵素と呼ばれるものになります。
こうなる事で代謝や消化といった働きが可能となるんですね。
このような事からも酵素にとって補酵素は欠かす事のできない存在なのです。
補酵素の種類
では補酵素とは具体的に何なのかといいますと、「ビタミンやミネラル」になります。
このビタミンやミネラルが補酵素として酵素の働きをサポートしています。
その中からどのような働きを担っているか、一部抜粋してご説明します。
ビタミンB1・・補酵素として、糖質(炭水化物)の代謝に関わっています。
ビタミンB2・・補酵素として、糖質(炭水化物)や脂質の代謝に関わっています。
ビタミンB6・・補酵素として、たんぱく質の分解や再合成に関わっています。
ナイアシン・・補酵素として、糖質、脂質、たんぱく質の代謝に関わっています。
葉酸・・補酵素として、たんぱく質と核酸の代謝に関わっています。
マグネシウム・・補酵素として、糖質、脂質、たんぱく質の代謝に関わっています。
上記は補酵素の中でもほんの一部になりますが、他のビタミンやミネラルも補酵素として活躍しています。
この上記に紹介した、ビタミンB1~葉酸まではビタミンB群と呼ばれるグループで代謝に深くかかわっている成分になります。
補酵素を摂る時の注意点
野菜や果物、肉類など通常の食事で栄養素を摂る分には、余程の過剰摂取をしない限り上限を上回ることはありませんのであまり神経質にならなくても大丈夫だと言えるでしょう。
ただサプリメントなど栄養強化剤で摂取している方は、いくら体に良いといっても、摂りすぎると逆に悪影響を起こす場合がありますので気をつけましょう。
以上が酵素に欠かせないベストパートナー「補酵素」の働きでした。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
以上CALORIE TRADE KYOBASHI廣村がお送りいたしました。
それでは次の記事でお会いしましょう!
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