皆さん!おはようございます!こんにちは!こんばんは!
カロリートレードキョウバシ パーソナルトレーナーの山崎です。
最近自宅で仕事をされている方が多いと思います。
家から出ないと運動量が減り体重計に乗るのが恐ろしくなっている方が日本の人口の何%になるのか想像もつきません!
今回は、なんと体脂肪の役割について記事にしました。
体脂肪があり過ぎると色々問題があります。
ですがそんな体脂肪にもちゃんと役割があります!
この記事を読んでいただくと、体脂肪について詳しく理解でき、健康的にダイエットが出来るようになります。
体脂肪は百害あって一利なしと思っている方は是非最後までお付き合いください!
きっと貴方の役に立つ記事です。それではいきましょう!
《意外に知らない体脂肪の役割とは?健康的なダイエットとは?》
私たちの体には、皮膚と筋肉の間にある皮下脂肪と内臓周辺にある内臓脂肪があります!
この体脂肪の役割とは?
意外に体脂肪には重大な役割があります、それはエネルギーの貯蔵です。
エネルギーと言えばよく糖質が代表的なもので上げられます。
筋肉中の筋グリコーゲンなどに蓄えられます。
ですが、量は約2000カロリーほどです。
1日分の消費するエネルギーを下回る量しか蓄えることが出来ないのです。(個人差があります)
体脂肪は、10㎏でも30㎏でも体に蓄えることが出来ます。
エネルギー換算すると体脂肪は約1gで9,5㎏カロリーです。
早い話が体脂肪がある程度あるおかげで私たちは、簡単に飢え死にしないのです!
《意外に知らない体脂肪の役割とは?内臓脂肪と皮下脂肪の違い》
皆さんの体感として付きやすい脂肪はどちらだと思いますか?内臓脂肪?皮下脂肪?
正解は、内臓脂肪です!
内臓脂肪は皮下脂肪より代謝が早いのです!
性質的には速くついて!速くおちるです!
内臓脂肪はエネルギーを短期的に使うための保管庫なのです。
皮下脂肪はエネルギーを長期的に保管する役割があります。
これが内臓脂肪と皮下脂肪の大きな違いです!
ダイエットを始めるとまず落ちるのが内臓脂肪です。
体の変化は内臓脂肪から始めります!
なので、太る時もまず増えるのは内臓脂肪なのです!
履いていたズボンがきつくなってきたら内臓脂肪が増えてきたと考えてまず間違えないです。
(内臓脂肪だけが増えているのではありません、メインに増えるのが内臓脂肪ですが同時に皮下脂肪も少しずつ増えていきます)
もう一つ体脂肪の役割として体脂肪は家で言う断熱材の効果もあります。
イメージとしては保温ジャケットを着ているようなイメージです。
あまり体脂肪が無さすぎると、体温を保つことが難しくなります。
寒がりになる感じです!
なので、体脂肪を減らし過ぎにも問題があります。
健康的にダイエットやボディメイクをする為にはやはりプロのトレーナーさんに相談しながら行った方が良いです。
《意外に知らない体脂肪の役割とは?健康的なダイエットとは?まとめ》
いかがだったでしょうか?
まとめると!体脂肪はエネルギーを保管してくれます。
断熱材の効果もあります!
皮下脂肪と内臓脂肪では内臓脂肪の方が太りやすく痩せやすいです。
ダイエットを健康的に行いたい場合は、プロのトレーナーに相談する方がいいです。
この記事を最後まで読んでくださった方のダイエットが健康的に成功しますように!
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございます!
それでは!また次の記事でお会いしましょう!
↓人気記事↓
【花粉症対策・改善】25年間悩まされた花粉症がなくなった最強の栄養3選!
Youtube始めました!!
最新動画はこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
高評価とチャンネル登録よろしくお願いします!
– この記事を書いた人 –
顧客満足度1位
京橋で最も選ばれる
パーソナルトレーナー
山崎 輝樹
やまざき てるき
トータルセッション数
3,000回
今まで行ったパーソナル数。普通のトレーナーではありえない依頼、月100セッション以上をこなしております。
トータルお客様数
250人
今まで担当させていただいたお客様の人数。約300人の方々のダイエットをお手伝いさせていただきました。
京橋のパーソナルトレーニングジム顧客満足度
1/5位
京橋のパーソナルトレーニングジム顧客満足度アンケートぶっちぎりの1位を獲得。Google社の口コミにおいても1位を獲得※(株)MIRAIS調べ
↓クリックでリンク先に飛びます↓