水中トレーニングのメリット、デメリットとは?健康的な体作り!

皆さん!おはようございます!こんにちは!こんばんは!
カロリートレード中百舌鳥 パーソナルトレーナーの山崎です。

今回は、水中トレーニングについてです。
何度かお話しましたが、私の前職はスイミングコーチです。
長い日では9時間プールに居ました。

そんな、プールで生活していた私が水中運動について徹底的にメリット、デメリットについてお話していきます。

水中で運動をしたら陸とどう違うのか?この記事を最後まで読んでいただくと水中ならではの効果について知ることが出来ます。

健康的に運動をしたい方、今プールに通われている方は是非最後までご覧ください!
きっと貴方の役に立つ記事になってます。
それでは、行きましょう!

《水中トレーニングのメリット、デメリットとは?健康的な体作り!》

私が務めていたジムのプールでは、1日に数百人の人が訪れていました。
もちろん泳いでいる方もいましたが、多くの方は、アクアビクスやプールでウォーキングなど泳ぐ以外の運動をメインで行っていました。

そして今回のテーマであります。水中トレーニングです!

まずはじめに、このテーマは水中トレーニングはどういう効果があるのか?あえて水中で行う意味があるのか?について考えなければなりません。

詳しく見ていきましょう!

《水中トレーニングのメリットとは?》

水中トレーニングのメリットは、やはり陸でトレーニングするより重力がかからないことです。
水の中では浮力あります!70キロの人がプールに入ると15キロほどの負荷、重力しか体にかかりません。

なので、膝が痛い人、や入院で足が弱った人、さらには高齢者の方などにはとても嬉しい運動環境です。
特に高齢者の方やリハビリが必要な方は水中トレーニングをフル活用することがおすすめです。
水の中では無理なく運動動作が出来ます。

水中では、流体抵抗というものがあります。水中ではあらゆる方向の動作に負荷がかかります。
実は、これが2つ目のメリットです。
トレーニングのやり方次第で筋肉を発達させることも可能です。

この流体抵抗は、抵抗の大きさが動作スピードに比例します。
例えば、水の中で速く動こうとしたら、凄い疲れます。ゆっくり動こうとすると楽に動けます。

なので動作スピードを上げれば上げるほど負荷が強くなります。
筋肉を太くしたいのであれば、なるべく早く動くようにしましょう。

《水中トレーニング、デメリット》

水は、熱伝導率が高いです!なので体の体温を奪われやすいです。
プールコーチ仕事をしていて一番辛かったのが冬に体が冷えることでした。
これは水温を管理すればある程度コントロール出来ます。

2つ目のデメリットは、重力負荷が減少することで骨密度の低下など骨にたいするマイナスです。
人間の骨は筋肉と一緒で負荷がかかって無ければ弱くなってしまします。

プールに長くいすぎると重力不足で骨密度が低下する可能性もあります。
長くいるといっても1日中いない限りはそんなに心配することはありませんが。

《水中トレーニングのメリット、デメリットとは?健康的な体作り!まとめ》

いかがだったでしょうか?

水中でのトレーニング、運動メリットは、重力があまりかからないこと!デメリットも重力があまりかからないことです(笑)
よく短所と長所は表裏と言われています。

私個人的には、過体重の方や高齢者の方はプールでウォーキングがスゴク良いと思います。
ですが、陸でもトレーニングをしてほしいです。
プールのデメリットを消すためには、陸でも出来る範囲でトレーニングをしてしっかりと重力のかかる環境でも運動をするといいでしょう!

この記事を最後まで読んでいただいた方の健康生活がより良いものになりますように!
最後までお付き合いくださり誠にありがとうございます!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!

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– この記事を書いた人 –

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山崎 輝樹
やまざき てるき

トータルセッション数

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